万葉集2224番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2224番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集2224番について

歌番号

2224番

原文

此夜等者|沙夜深去良之|鴈鳴乃|所聞空従|月立度

訓読

この夜らはさ夜更けぬらし雁が音の聞こゆる空ゆ月立ち渡る

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かな読み

このよらは|さよふけぬらし|かりがねの|きこゆるそらゆ|つきたちわたる

カタカナ読み

コノヨラハ|サヨフケヌラシ|カリガネノ|キコユルソラユ|ツキタチワタル

ローマ字読み|大文字

KONOYORAHA|SAYOFUKENURASHI|KARIGANENO|KIKOYURUSORAYU|TSUKITACHIWATARU

ローマ字読み|小文字

konoyoraha|sayofukenurashi|kariganeno|kikoyurusorayu|tsukitachiwataru

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

秋雑歌|動物|属目

校異

特に無し

寛永版本

このよらは[寛],
さよふけぬらし[寛],
かりがねの,[寛]かりかねの,
きこゆるそらゆ,[寛]きこゆるそらに,
つきたちわたる[寛],

巻数

第10巻

作者

不詳