万葉集2171番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2171番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集2171番について

歌番号

2171番

原文

白露|与秋芽子者|戀乱|別事難|吾情可聞

訓読

白露と秋萩とには恋ひ乱れ別くことかたき我が心かも

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かな読み

しらつゆと|あきはぎとには|こひみだれ|わくことかたき|あがこころかも

カタカナ読み

シラツユト|アキハギトニハ|コヒミダレ|ワクコトカタキ|アガココロカモ

ローマ字読み|大文字

SHIRATSUYUTO|AKIHAGITONIHA|KOHIMIDARE|WAKUKOTOKATAKI|AGAKOKOROKAMO

ローマ字読み|小文字

shiratsuyuto|akihagitoniha|kohimidare|wakukotokataki|agakokorokamo

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

秋雑歌|植物

校異

特に無し

寛永版本

しらつゆと,[寛]しらつえと,
あきはぎとには,[寛]あきのはきとは,
こひみだれ,[寛]こひみたれ,
わくことかたき[寛],
あがこころかも,[寛]わかこころかも,

巻数

第10巻

作者

不詳