万葉集2056番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集2056番について
歌番号
2056番
原文
天<漢>|打橋度|妹之家道|不止通|時不待友
訓読
天の川打橋渡せ妹が家道やまず通はむ時待たずとも
かな読み
あまのがは|うちはしわたせ|いもがいへぢ|やまずかよはむ|ときまたずとも
カタカナ読み
アマノガハ|ウチハシワタセ|イモガイヘヂ|ヤマズカヨハム|トキマタズトモ
ローマ字読み|大文字
AMANOGAHA|UCHIHASHIWATASE|IMOGAIHEJI|YAMAZUKAYOHAMU|TOKIMATAZUTOMO
ローマ字読み|小文字
amanogaha|uchihashiwatase|imogaiheji|yamazukayohamu|tokimatazutomo
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
秋雑歌|七夕
校異
河->漢【元】【類】【紀】
寛永版本
あまのがは,[寛]あまのかは,
うちはしわたせ,[寛]うちはしわたす,
いもがいへぢ,[寛]いもかいへち,
やまずかよはむ,[寛]やますかよはむ,
ときまたずとも,[寛]ときまたすとも,
巻数
第10巻
作者
不詳