万葉集1876番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1876番について
歌番号
1876番
原文
朝霞|春日之晩者|従木間|移歴月乎|何時可将待
訓読
朝霞春日の暮は木の間より移ろふ月をいつとか待たむ
かな読み
あさかすみ|はるひのくれは|このまより|うつろふつきを|いつとかまたむ
カタカナ読み
アサカスミ|ハルヒノクレハ|コノマヨリ|ウツロフツキヲ|イツトカマタム
ローマ字読み|大文字
ASAKASUMI|HARUHINOKUREHA|KONOMAYORI|UTSUROFUTSUKIO|ITSUTOKAMATAMU
ローマ字読み|小文字
asakasumi|haruhinokureha|konomayori|utsurofutsukio|itsutokamatamu
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
春雑歌
校異
特に無し
寛永版本
あさかすみ[寛],
はるひのくれは[寛],
このまより[寛],
うつろふつきを[寛],
いつとかまたむ,[寛]いつしかまたむ,
巻数
第10巻
作者
不詳