万葉集1677番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1677番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集1677番について

歌番号

1677番

原文

山跡庭|聞徃歟|大我野之|竹葉苅敷|廬為有跡者

訓読

大和には聞こえも行くか大我野の竹葉刈り敷き廬りせりとは

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かな読み

やまとには|きこえもゆくか|おほがのの|たかはかりしき|いほりせりとは

カタカナ読み

ヤマトニハ|キコエモユクカ|オホガノノ|タカハカリシキ|イホリセリトハ

ローマ字読み|大文字

YAMATONIHA|KIKOEMOYUKUKA|OHOGANONO|TAKAHAKARISHIKI|IHORISERITOHA

ローマ字読み|小文字

yamatoniha|kikoemoyukuka|ohoganono|takahakarishiki|ihoriseritoha

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

雑歌|持統天皇|文武天皇|行幸|羈旅|紀州|和歌山|地名|大宝1年10月年紀

校異

特に無し

寛永版本

やまとには[寛],
きこえもゆくか[寛],
おほがのの,[寛]おほかのの,
たかはかりしき[寛],
いほりせりとは[寛],

巻数

第9巻

作者

不詳