万葉集1668番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1668番について
歌番号
1668番
原文
白埼者|幸在待|大船尓|真梶繁貫|又将顧
訓読
白崎は幸くあり待て大船に真梶しじ貫きまたかへり見む
かな読み
しらさきは|さきくありまて|おほぶねに|まかぢしじぬき|またかへりみむ
カタカナ読み
シラサキハ|サキクアリマテ|オホブネニ|マカヂシジヌキ|マタカヘリミム
ローマ字読み|大文字
SHIRASAKIHA|SAKIKUARIMATE|OHOBUNENI|MAKAJISHIJINUKI|MATAKAHERIMIMU
ローマ字読み|小文字
shirasakiha|sakikuarimate|ohobuneni|makajishijinuki|matakaherimimu
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
雑歌|持統天皇|文武天皇|行幸|羈旅|紀州|和歌山|土地讃美|地名|大宝1年10月年紀
校異
特に無し
寛永版本
しらさきは[寛],
さきくありまて[寛],
おほぶねに,[寛]おほふねに,
まかぢしじぬき,[寛]まかちししぬき,
またかへりみむ[寛],
巻数
第9巻
作者
不詳