万葉集1469番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1469番について
歌番号
1469番
原文
足引之|山霍公鳥|汝鳴者|家有妹|常所思
訓読
あしひきの山霍公鳥汝が鳴けば家なる妹し常に偲はゆ
かな読み
あしひきの|やまほととぎす|ながなけば|いへなるいもし|つねにしのはゆ
カタカナ読み
アシヒキノ|ヤマホトトギス|ナガナケバ|イヘナルイモシ|ツネニシノハユ
ローマ字読み|大文字
ASHIHIKINO|YAMAHOTOTOGISU|NAGANAKEBA|IHENARUIMOSHI|TSUNENISHINOHAYU
ローマ字読み|小文字
ashihikino|yamahototogisu|naganakeba|ihenaruimoshi|tsunenishinohayu
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
夏雑歌|恋情|望郷|動物
校異
特に無し
寛永版本
あしひきの[寛],
やまほととぎす,[寛]やまほとときす,
ながなけば,[寛]なかなけは,
いへなるいもし,[寛]いへにあるいも,
つねにしのはゆ,[寛]つねにおもほゆ,
巻数
第8巻
作者
沙弥