万葉集1404番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1404番について
歌番号
1404番
原文
鏡成|吾見之君乎|阿婆乃野之|花橘之|珠尓拾都
訓読
鏡なす我が見し君を阿婆の野の花橘の玉に拾ひつ
かな読み
かがみなす|わがみしきみを|あばののの|はなたちばなの|たまにひりひつ
カタカナ読み
カガミナス|ワガミシキミヲ|アバノノノ|ハナタチバナノ|タマニヒリヒツ
ローマ字読み|大文字
KAGAMINASU|WAGAMISHIKIMIO|ABANONONO|HANATACHIBANANO|TAMANIHIRIHITSU
ローマ字読み|小文字
kagaminasu|wagamishikimio|abanonono|hanatachibanano|tamanihirihitsu
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
挽歌|奈良|地名|植物
校異
特に無し
寛永版本
かがみなす,[寛]かかみなる,
わがみしきみを,[寛]わかみしきみを,
あばののの,[寛]あはののの,
はなたちばなの,[寛]はなたちはなの,
たまにひりひつ,[寛]たまにひろひつ,
巻数
第7巻
作者
不詳