万葉集1339番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1339番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集1339番について

歌番号

1339番

原文

鴨頭草丹|服色取|揩目伴|移變色登|称之苦沙

訓読

月草に衣色どり摺らめどもうつろふ色と言ふが苦しさ

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かな読み

つきくさに|ころもいろどり|すらめども|うつろふいろと|いふがくるしさ

カタカナ読み

ツキクサニ|コロモイロドリ|スラメドモ|ウツロフイロト|イフガクルシサ

ローマ字読み|大文字

TSUKIKUSANI|KOROMOIRODORI|SURAMEDOMO|UTSUROFUIROTO|IFUGAKURUSHISA

ローマ字読み|小文字

tsukikusani|koromoirodori|suramedomo|utsurofuiroto|ifugakurushisa

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

譬喩歌|恋愛|植物

校異

特に無し

寛永版本

つきくさに[寛],
ころもいろどり,[寛]ころもいろとり,
すらめども,[寛]すらめとも,
うつろふいろと[寛],
いふがくるしさ,[寛]いふかくるしさ,

巻数

第7巻

作者

不詳