万葉集1243番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1243番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集1243番について

歌番号

1243番

原文

視渡者|近里廻乎|田本欲|今衣吾来|礼巾振之野尓

訓読

見わたせば近き里廻をた廻り今ぞ我が来る領巾振りし野に

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かな読み

みわたせば|ちかきさとみを|たもとほり|いまぞわがくる|ひれふりしのに

カタカナ読み

ミワタセバ|チカキサトミヲ|タモトホリ|イマゾワガクル|ヒレフリシノニ

ローマ字読み|大文字

MIWATASEBA|CHIKAKISATOMIO|TAMOTOHORI|IMAZOWAGAKURU|HIREFURISHINONI

ローマ字読み|小文字

miwataseba|chikakisatomio|tamotohori|imazowagakuru|hirefurishinoni

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左注|左註

?右件歌者古集中出

事項|分類・ジャンル

雑歌|羈旅

校異

特に無し

寛永版本

みわたせば,[寛]みわたせは,
ちかきさとみを,[寛]ちかきさとわを,
たもとほり[寛],
いまぞわがくる,[寛]いまそわかくれ,
ひれふりしのに[寛],

巻数

第7巻

作者

古集