万葉集1241番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1241番について
歌番号
1241番
原文
黒玉之|玄髪山乎|朝越而|山下露尓|沾来鴨
訓読
ぬばたまの黒髪山を朝越えて山下露に濡れにけるかも
かな読み
ぬばたまの|くろかみやまを|あさこえて|やましたつゆに|ぬれにけるかも
カタカナ読み
ヌバタマノ|クロカミヤマヲ|アサコエテ|ヤマシタツユニ|ヌレニケルカモ
ローマ字読み|大文字
NUBATAMANO|KUROKAMIYAMAO|ASAKOETE|YAMASHITATSUYUNI|NURENIKERUKAMO
ローマ字読み|小文字
nubatamano|kurokamiyamao|asakoete|yamashitatsuyuni|nurenikerukamo
左注|左註
?右件歌者古集中出
事項|分類・ジャンル
雑歌|羈旅|奈良|地名
校異
特に無し
寛永版本
ぬばたまの,[寛]ぬはたまの,
くろかみやまを[寛],
あさこえて[寛],
やましたつゆに[寛],
ぬれにけるかも[寛],
巻数
第7巻
作者
古集