万葉集1204番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1204番について
歌番号
1204番
原文
濱清美|礒尓吾居者|見者|白水郎可将見|釣不為尓
訓読
浜清み礒に我が居れば見む人は海人とか見らむ釣りもせなくに
かな読み
はまきよみ|いそにわがをれば|みむひとは|あまとかみらむ|つりもせなくに
カタカナ読み
ハマキヨミ|イソニワガヲレバ|ミムヒトハ|アマトカミラム|ツリモセナクニ
ローマ字読み|大文字
HAMAKIYOMI|ISONIWAGAOREBA|MIMUHITOHA|AMATOKAMIRAMU|TSURIMOSENAKUNI
ローマ字読み|小文字
hamakiyomi|isoniwagaoreba|mimuhitoha|amatokamiramu|tsurimosenakuni
左注|左註
?右件歌者古集中出
事項|分類・ジャンル
雑歌|羈旅
校異
特に無し
寛永版本
はまきよみ[寛],
いそにわがをれば,[寛]いそにわかをれは,
みむひとは,[寛]よそひとは,
あまとかみらむ[寛],
つりもせなくに[寛],
巻数
第7巻
作者
古集