万葉集1132番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1132番について
歌番号
1132番
原文
夢乃和太|事西在来|寤毛|見而来物乎|念四念者
訓読
夢のわだ言にしありけりうつつにも見て来るものを思ひし思へば
かな読み
いめのわだ|ことにしありけり|うつつにも|みてけるものを|おもひしおもへば
カタカナ読み
イメノワダ|コトニシアリケリ|ウツツニモ|ミテケルモノヲ|オモヒシオモヘバ
ローマ字読み|大文字
IMENOWADA|KOTONISHIARIKERI|UTSUTSUNIMO|MITEKERUMONO|OMOHISHIOMOHEBA
ローマ字読み|小文字
imenowada|kotonishiarikeri|utsutsunimo|mitekerumono|omohishiomoheba
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
雑歌|吉野|羈旅|地名
校異
特に無し
寛永版本
いめのわだ,[寛]ゆめのわた,
ことにしありけり[寛],
うつつにも[寛],
みてけるものを,[寛]みてこしものを,
おもひしおもへば,[寛]おもひしおもへは,
巻数
第7巻
作者
不詳