万葉集1102番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1102番について
歌番号
1102番
原文
大王之|御笠山之|帶尓為流|細谷川之|音乃清也
訓読
大君の御笠の山の帯にせる細谷川の音のさやけさ
かな読み
おほきみの|みかさのやまの|おびにせる|ほそたにがはの|おとのさやけさ
カタカナ読み
オホキミノ|ミカサノヤマノ|オビニセル|ホソタニガハノ|オトノサヤケサ
ローマ字読み|大文字
OHOKIMINO|MIKASANOYAMANO|OBINISERU|HOSOTANIGAHANO|OTONOSAYAKESA
ローマ字読み|小文字
ohokimino|mikasanoyamano|obiniseru|hosotanigahano|otonosayakesa
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
雑歌|三笠山|奈良|地名|枕詞|叙景|土地讃美
校異
特に無し
寛永版本
おほきみの[寛],
みかさのやまの[寛],
おびにせる,[寛]おひにせる,
ほそたにがはの,[寛]ほそたにかはの,
おとのさやけさ[寛],
巻数
第7巻
作者
不詳