万葉集1081番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1081番について
歌番号
1081番
原文
烏玉之|夜渡月乎|A怜|吾居袖尓|露曽置尓鷄類
訓読
ぬばたまの夜渡る月をおもしろみ我が居る袖に露ぞ置きにける
かな読み
ぬばたまの|よわたるつきを|おもしろみ|わがをるそでに|つゆぞおきにける
カタカナ読み
ヌバタマノ|ヨワタルツキヲ|オモシロミ|ワガヲルソデニ|ツユゾオキニケル
ローマ字読み|大文字
NUBATAMANO|YOWATARUTSUKIO|OMOSHIROMI|WAGAORUSODENI|TSUYUZOKINIKERU
ローマ字読み|小文字
nubatamano|yowatarutsukio|omoshiromi|wagaorusodeni|tsuyuzokinikeru
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
雑歌
校異
特に無し
寛永版本
ぬばたまの,[寛]ぬはたまの,
よわたるつきを[寛],
おもしろみ,[寛]あはれとて,
わがをるそでに,[寛]わかをるそてに,
つゆぞおきにける,[寛]つゆそおきにける,
巻数
第7巻
作者
不詳