万葉集1079番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1079番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集1079番について

歌番号

1079番

原文

真十鏡|可照月乎|白妙乃|雲香隠流|天津霧鴨

訓読

まそ鏡照るべき月を白栲の雲か隠せる天つ霧かも

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かな読み

まそかがみ|てるべきつきを|しろたへの|くもかかくせる|あまつきりかも

カタカナ読み

マソカガミ|テルベキツキヲ|シロタヘノ|クモカカクセル|アマツキリカモ

ローマ字読み|大文字

MASOKAGAMI|TERUBEKITSUKIO|SHIROTAHENO|KUMOKAKAKUSERU|AMATSUKIRIKAMO

ローマ字読み|小文字

masokagami|terubekitsukio|shirotaheno|kumokakakuseru|amatsukirikamo

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

雑歌

校異

特に無し

寛永版本

まそかがみ,[寛]まそかかみ,
てるべきつきを,[寛]てるへきつきを,
しろたへの[寛],
くもかかくせる[寛],
あまつきりかも[寛],

巻数

第7巻

作者

不詳