万葉集1015番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1015番について
歌番号
1015番
原文
玉敷而|待益欲利者|多鷄蘇香仁|来有今夜四|樂所念
訓読
玉敷きて待たましよりはたけそかに来る今夜し楽しく思ほゆ
かな読み
たましきて|またましよりは|たけそかに|きたるこよひし|たのしくおもほゆ
カタカナ読み
タマシキテ|マタマシヨリハ|タケソカニ|キタルコヨヒシ|タノシクオモホユ
ローマ字読み|大文字
TAMASHIKITE|MATAMASHIYORIHA|TAKESOKANI|KITARUKOYOHISHI|TANOSHIKUOMOHOYU
ローマ字読み|小文字
tamashikite|matamashiyoriha|takesokani|kitarukoyohishi|tanoshikuomohoyu
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
雑歌|追和|門部王|宴席
校異
歌【西】謌【西(訂正)】歌
寛永版本
たましきて[寛],
またましよりは[寛],
たけそかに[寛],
きたるこよひし[寛],
たのしくおもほゆ,[寛]たのくおもほゆ,
巻数
第6巻
作者
榎井王