万葉集921番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集921番について
歌番号
921番
原文
萬代|見友将飽八|三芳野乃|多藝都河内乃|大宮所
訓読
万代に見とも飽かめやみ吉野のたぎつ河内の大宮所
かな読み
よろづよに|みともあかめや|みよしのの|たぎつかふちの|おほみやところ
カタカナ読み
ヨロヅヨニ|ミトモアカメヤ|ミヨシノノ|タギツカフチノ|オホミヤトコロ
ローマ字読み|大文字
YOROZUYONI|MITOMOAKAMEYA|MIYOSHINONO|TAGITSUKAFUCHINO|OHOMIYATOKORO
ローマ字読み|小文字
yorozuyoni|mitomoakameya|miyoshinono|tagitsukafuchino|ohomiyatokoro
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
雑歌|吉野|行幸|宮廷讃美|神亀2年5月年紀|地名
校異
歌【西】謌【西(訂正)】歌
寛永版本
よろづよに,[寛]よろつよに,
みともあかめや[寛],
みよしのの[寛],
たぎつかふちの,[寛]たきつかうちの,
おほみやところ[寛],
巻数
第6巻
作者
笠金村