万葉集789番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集789番について
歌番号
789番
原文
情八十一|所念可聞|春霞|軽引時二|事之通者
訓読
心ぐく思ほゆるかも春霞たなびく時に言の通へば
かな読み
こころぐく|おもほゆるかも|はるかすみ|たなびくときに|ことのかよへば
カタカナ読み
ココログク|オモホユルカモ|ハルカスミ|タナビクトキニ|コトノカヨヘバ
ローマ字読み|大文字
KOKOROGUKU|OMOHOYURUKAMO|HARUKASUMI|TANABIKUTOKINI|KOTONOKAYOHEBA
ローマ字読み|小文字
kokoroguku|omohoyurukamo|harukasumi|tanabikutokini|kotonokayoheba
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
相聞|藤原久須麻呂|贈答
校異
歌【西】謌【西(訂正)】歌
寛永版本
こころぐく,[寛]こころくく,
おもほゆるかも[寛],
はるかすみ[寛],
たなびくときに,[寛]たなひくときに,
ことのかよへば,[寛]ことのかよへは,
巻数
第4巻
作者
大伴家持