万葉集677番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集677番について
歌番号
677番
原文
春日山|朝居雲乃|欝|不知人尓毛|戀物香聞
訓読
春日山朝居る雲のおほほしく知らぬ人にも恋ふるものかも
かな読み
かすがやま|あさゐるくもの|おほほしく|しらぬひとにも|こふるものかも
カタカナ読み
カスガヤマ|アサヰルクモノ|オホホシク|シラヌヒトニモ|コフルモノカモ
ローマ字読み|大文字
KASUGAYAMA|ASAIRUKUMONO|OHOHOSHIKU|SHIRANUHITONIMO|KOFURUMONOKAMO
ローマ字読み|小文字
kasugayama|asairukumono|ohohoshiku|shiranuhitonimo|kofurumonokamo
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
相聞|大伴家持|恨牫|奈良|地名|序詞|贈答
校異
特に無し
寛永版本
かすがやま,[寛]かすかやま,
あさゐるくもの[寛],
おほほしく[寛],
しらぬひとにも[寛],
こふるものかも[寛],
巻数
第4巻
作者
中臣女郎