万葉集659番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集659番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集659番について

歌番号

659番

原文

豫|人事繁|如是有者|四恵也吾背子|奥裳何如荒海藻

訓読

あらかじめ人言繁しかくしあらばしゑや我が背子奥もいかにあらめ

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かな読み

あらかじめ|ひとごとしげし|かくしあらば|しゑやわがせこ|おくもいかにあらめ

カタカナ読み

アラカジメ|ヒトゴトシゲシ|カクシアラバ|シヱヤワガセコ|オクモイカニアラメ

ローマ字読み|大文字

ARAKAJIME|HITOGOTOSHIGESHI|KAKUSHIARABA|SHIEYAWAGASEKO|OKUMOIKANIARAME

ローマ字読み|小文字

arakajime|hitogotoshigeshi|kakushiaraba|shieyawagaseko|okumoikaniarame

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

相聞|尫柜蹋

校異

特に無し

寛永版本

あらかじめ,[寛]かねてより,
ひとごとしげし,[寛]ひとことしけく,
かくしあらば,[寛]かくしあらは,
しゑやわがせこ,[寛]しゑやわかせこ,
おくもいかにあらめ,[寛]おきもいかかあらも,

巻数

第4巻

作者

坂上郎女