万葉集595番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集595番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集595番について

歌番号

595番

原文

吾命之|将全<牟>限|忘目八|弥日異者|念益十方

訓読

我が命の全けむ限り忘れめやいや日に異には思ひ増すとも

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かな読み

わがいのちの|またけむかぎり|わすれめや|いやひにけには|おもひますとも

カタカナ読み

ワガイノチノ|マタケムカギリ|ワスレメヤ|イヤヒニケニハ|オモヒマストモ

ローマ字読み|大文字

WAGAINOCHINO|MATAKEMUKAGIRI|WASUREMEYA|IYAHINIKENIHA|OMOHIMASUTOMO

ローマ字読み|小文字

wagainochino|matakemukagiri|wasuremeya|iyahinikeniha|omohimasutomo

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

相聞|大伴家持|恋情|贈答

校異

幸->牟【元】

寛永版本

わがいのちの,[寛]わかいのちの,
またけむかぎり,[寛]またけむかきり,
わすれめや[寛],
いやひにけには[寛],
おもひますとも[寛],

巻数

第4巻

作者

笠女郎