万葉集579番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集579番について
歌番号
579番
原文
奉見而|未時太尓|不更者|如年月|所念君
訓読
見まつりていまだ時だに変らねば年月のごと思ほゆる君
かな読み
みまつりて|いまだときだに|かはらねば|としつきのごと|おもほゆるきみ
カタカナ読み
ミマツリテ|イマダトキダニ|カハラネバ|トシツキノゴト|オモホユルキミ
ローマ字読み|大文字
MIMATSURITE|IMADATOKIDANI|KAHARANEBA|TOSHITSUKINOGOTO|OMOHOYURUKIMI
ローマ字読み|小文字
mimatsurite|imadatokidani|kaharaneba|toshitsukinogoto|omohoyurukimi
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
相聞|大伴家持
校異
金->余【桂】【元】【古】【紀】
寛永版本
みまつりて[寛],
いまだときだに,[寛]いまたときたに,
かはらねば,[寛]かはらねは,
としつきのごと,[寛]としつきのこと,
おもほゆるきみ[寛],
巻数
第4巻
作者
余明軍