万葉集578番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集578番について
歌番号
578番
原文
天地与|共久|住波牟等|念而有師|家之庭羽裳
訓読
天地とともに久しく住まはむと思ひてありし家の庭はも
かな読み
あめつちと|ともにひさしく|すまはむと|おもひてありし|いへのにははも
カタカナ読み
アメツチト|トモニヒサシク|スマハムト|オモヒテアリシ|イヘノニハハモ
ローマ字読み|大文字
AMETSUCHITO|TOMONIHISASHIKU|SUMAHAMUTO|OMOHITEARISHI|IHENONIHAHAMO
ローマ字読み|小文字
ametsuchito|tomonihisashiku|sumahamuto|omohitearishi|ihenonihahamo
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
相聞|大伴旅人|挽歌発想
校異
歌【西】謌【西(訂正)】歌
寛永版本
あめつちと[寛],
ともにひさしく[寛],
すまはむと[寛],
おもひてありし[寛],
いへのにははも[寛],
巻数
第4巻
作者
大伴三依