万葉集563番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集563番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集563番について

歌番号

563番

原文

黒髪二|白髪交|至耆|如是有戀庭|未相尓

訓読

黒髪に白髪交り老ゆるまでかかる恋にはいまだ逢はなくに

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かな読み

くろかみに|しろかみまじり|おゆるまで|かかるこひには|いまだあはなくに

カタカナ読み

クロカミニ|シロカミマジリ|オユルマデ|カカルコヒニハ|イマダアハナクニ

ローマ字読み|大文字

KUROKAMINI|SHIROKAMIMAJIRI|OYURUMADE|KAKARUKOHINIHA|IMADAAHANAKUNI

ローマ字読み|小文字

kurokamini|shirokamimajiri|oyurumade|kakarukohiniha|imadaahanakuni

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

相聞|老齢|恋情

校異

歌【西】謌【西(訂正)】歌

寛永版本

くろかみに[寛],
しろかみまじり,[寛]しろかみましり,
おゆるまで,[寛]おひたれと,
かかるこひには[寛],
いまだあはなくに,[寛]あまたあはなくに,

巻数

第4巻

作者

坂上郎女