万葉集418番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集418番について
歌番号
418番
原文
豊國乃|鏡山之|石戸立|隠尓計良思|雖待不来座
訓読
豊国の鏡の山の岩戸立て隠りにけらし待てど来まさず
かな読み
とよくにの|かがみのやまの|いはとたて|こもりにけらし|まてどきまさず
カタカナ読み
トヨクニノ|カガミノヤマノ|イハトタテ|コモリニケラシ|マテドキマサズ
ローマ字読み|大文字
TOYOKUNINO|KAGAMINOYAMANO|IHATOTATE|KOMORINIKERASHI|MATEDOKIMASAZU
ローマ字読み|小文字
toyokunino|kagaminoyamano|ihatotate|komorinikerashi|matedokimasazu
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
挽歌|河内王|福岡県|地名
校異
特に無し
寛永版本
とよくにの[寛],
かがみのやまの,[寛]かかみのやまの,
いはとたて[寛],
こもりにけらし,[寛]かくれにけらし,
まてどきまさず,[寛]まてときまさす,
巻数
第3巻
作者
手持女王