万葉集401番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集401番について
歌番号
401番
原文
山守之|有家留不知尓|其山尓|標結立而|結之辱為都
訓読
山守のありける知らにその山に標結ひ立てて結ひの恥しつ
かな読み
やまもりの|ありけるしらに|そのやまに|しめゆひたてて|ゆひのはぢしつ
カタカナ読み
ヤマモリノ|アリケルシラニ|ソノヤマニ|シメユヒタテテ|ユヒノハヂシツ
ローマ字読み|大文字
YAMAMORINO|ARIKERUSHIRANI|SONOYAMANI|SHIMEYUHITATETE|YUHINOHAJISHITSU
ローマ字読み|小文字
yamamorino|arikerushirani|sonoyamani|shimeyuhitatete|yuhinohajishitsu
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
譬喩歌|宴席|誦詠
校異
歌【西】謌【西(訂正)】歌
寛永版本
やまもりの[寛],
ありけるしらに[寛],
そのやまに[寛],
しめゆひたてて[寛],
ゆひのはぢしつ,[寛]ゆひのはちしつ,
巻数
第3巻
作者
坂上郎女