万葉集340番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集340番について
歌番号
340番
原文
古之|七賢|人等毛|欲為物者|酒西有良師
訓読
いにしへの七の賢しき人たちも欲りせしものは酒にしあるらし
かな読み
いにしへの|ななのさかしき|ひとたちも|ほりせしものは|さけにしあるらし
カタカナ読み
イニシヘノ|ナナノサカシキ|ヒトタチモ|ホリセシモノハ|サケニシアルラシ
ローマ字読み|大文字
INISHIHENO|NANANOSAKASHIKI|HITOTACHIMO|HORISESHIMONOHA|SAKENISHIARURASHI
ローマ字読み|小文字
inishiheno|nananosakashiki|hitotachimo|horiseshimonoha|sakenishiarurashi
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
雑歌|讃酒|太宰府|奈良|福岡|地名
校異
特に無し
寛永版本
いにしへの[寛],
ななのさかしき,[寛]ななのかしこき,
ひとたちも,[寛]ひととらも,
ほりせしものは,[寛]ほりするものは,
さけにしあるらし[寛],
巻数
第3巻
作者
大伴旅人