万葉集236番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集236番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集236番について

歌番号

236番

原文

不聴跡雖云|強流志斐能我|強語|比者不聞而|朕戀尓家里

訓読

いなと言へど強ふる志斐のが強ひ語りこのころ聞かずて我れ恋ひにけり

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かな読み

いなといへど|しふるしひのが|しひかたり|このころきかずて|あれこひにけり

カタカナ読み

イナトイヘド|シフルシヒノガ|シヒカタリ|コノコロキカズテ|アレコヒニケリ

ローマ字読み|大文字

INATOIHEDO|SHIFURUSHIHINOGA|SHIHIKATARI|KONOKOROKIKAZUTE|AREKOHINIKERI

ローマ字読み|小文字

inatoihedo|shifurushihinoga|shihikatari|konokorokikazute|arekohinikeri

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

雑歌|問答|志斐嫗

校異

特に無し

寛永版本

いなといへど,[寛]いなといへと,
しふるしひのが,[寛]しふるしひのか,
しひかたり,[寛]しひことを,
このころきかずて,[寛]このころきかて,
あれこひにけり,[寛]われこひにけり,

巻数

第3巻

作者

持統