万葉集219番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集219番について
歌番号
219番
原文
天數|凡津子之|相日|於保尓見敷者|今叙悔
訓読
そら数ふ大津の子が逢ひし日におほに見しかば今ぞ悔しき
かな読み
そらかぞふ|おほつのこが|あひしひに|おほにみしかば|いまぞくやしき
カタカナ読み
ソラカゾフ|オホツノコガ|アヒシヒニ|オホニミシカバ|イマゾクヤシキ
ローマ字読み|大文字
SORAKAZOFU|OHOTSUNOKOGA|AHISHIHINI|OHONIMISHIKABA|IMAZOKUYASHIKI
ローマ字読み|小文字
sorakazofu|ohotsunokoga|ahishihini|ohonimishikaba|imazokuyashiki
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
挽歌|吉備津采女|枕詞
校異
特に無し
寛永版本
そらかぞふ,[寛]あまかそふ,
おほつのこが,[寛]おふしつのこか,
あひしひに,[寛]あひしひを,
おほにみしかば,[寛]おほにみしかは,
いまぞくやしき,[寛]いまそくやしき,
巻数
第2巻
作者
柿本人麻呂