万葉集171番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集171番について
歌番号
171番
原文
高光|我日皇子乃|萬代尓|國所知麻之|嶋宮<波>母
訓読
高照らす我が日の御子の万代に国知らさまし嶋の宮はも
かな読み
たかてらす|わがひのみこの|よろづよに|くにしらさまし|しまのみやはも
カタカナ読み
タカテラス|ワガヒノミコノ|ヨロヅヨニ|クニシラサマシ|シマノミヤハモ
ローマ字読み|大文字
TAKATERASU|WAGAHINOMIKONO|YOROZUYONI|KUNISHIRASAMASHI|SHIMANOMIYAHAMO
ローマ字読み|小文字
takaterasu|wagahinomikono|yorozuyoni|kunishirasamashi|shimanomiyahamo
左注|左註
右日本紀曰|三年己丑夏四月癸未朔乙未薨
事項|分類・ジャンル
挽歌|草壁皇子|柿本人麻呂|島嬥宮|殯宮挽歌|飛鳥|地名
校異
婆->波【金】【類】【古】【紀】
寛永版本
たかてらす[寛],
わがひのみこの,[寛]わかひのみこの,
よろづよに,[寛]よろつよに,
くにしらさまし,[寛]くにしられまし,
しまのみやはも[寛],
巻数
第2巻
作者
舎人