万葉集152番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集152番について
歌番号
152番
原文
八隅知之|吾期大王乃|大御船|待可将戀|四賀乃辛埼|[舎人吉年]
訓読
やすみしし我ご大君の大御船待ちか恋ふらむ志賀の唐崎|[舎人吉年]
かな読み
やすみしし|わごおほきみの|おほみふね|まちかこふらむ|しがのからさき
カタカナ読み
ヤスミシシ|ワゴオホキミノ|オホミフネ|マチカコフラム|シガノカラサキ
ローマ字読み|大文字
YASUMISHISHI|WAGOHOKIMINO|OHOMIFUNE|MACHIKAKOFURAMU|SHIGANOKARASAKI
ローマ字読み|小文字
yasumishishi|wagohokimino|ohomifune|machikakofuramu|shiganokarasaki
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
挽歌|天智天皇|近江朝挽歌|殯宮|滋賀|地名|枕詞
校異
特に無し
寛永版本
やすみしし[寛],
わごおほきみの,[寛]わかおほきみの,
おほみふね[寛],
まちかこふらむ,[寛]まちかこひなむ,
しがのからさき,[寛]しかのからさき,
巻数
第2巻
作者
舎人吉年